先ずは、動画をご覧ください。

ケース研修と受験対策講座の紹介ビデオです

ケース研修とは

ITコーディネータになるための登竜門です。

JISCAのケース研修は…

  • ケーススタディーに基づき、中小企業を支援する為の方法を学びます。
  • e-ラーニングと6日間の集合研修型で構成。
  • JISCAのケース研修は、圧倒的な受講者満足度!!

ケース研修の内容

日程内容
1日目IT経営推進プロセス全体概説
変革認識プロセス課題
変革認識プロセス課題
2日目経営戦略プロセス課題
3日目経営戦略プロセス課題
4日目経営戦略プロセス課題
業務改革プロセス概説
IT戦略プロセス課題
IT戦略プロセス課題
5日目IT戦略プロセス課題
IT利活用プロセス課題
IT利活用プロセス課題
6日目IT利活用プロセス課題
持続的成長認識プロセス課題
変革マネジメントプロセス課題

ケース研修開催についてはこちらをご覧ください。

ケース研修のメリット

・学ぶ仲間やビジネスパートナーができます。
・IT経営の現場を疑似体験できます。
・A to Zの内容で日々の業務で未体験の部分を補完することができます。
・IT経営で必要な人間力を磨きます。

 

 

JISCAが選ばれる理由

・経験豊富な講師陣
・無料受験対策講座(合格率100%)
・目から鱗のサブ教材(OB Voice) ※
・満足度の高い議論
・同窓会メンバーとの人脈拡充
・インストラクター養成
・稼げるコンサルタント養成コース

※「OB Voice」とは、
メインインストラクター平野尚也が、45年にわたるビジネス経験をITコーディネーターOBの声として
纏めた100頁に及ぶ、秘蔵のノウハウ集です。ITC実務をはじめ、経営コンサルティング、経営実務、
営業・マーケティング実務など、IT経営の現場で、即、使える情報として、好評をいただいております。
JISCAのケース研修を受講された方には、もれなくお持ち帰りいただいております。

 

講師紹介&受講者へのメッセージ

平野 尚也

平野 尚也

【略歴】
外資系、日本の情報通意企業の役員を歴任。同時に、
公的機関各種委員、大学院講師を務める。ITC制度発足当時から現在まで、約500名のITCを育成。ITC制度発足から、毎回、継続して講師を担当。単なるケース研修の習得ではなく、受講者の方が明日からの実務に直ぐに役立つ、スキル・ノウハウ・実践力向上に努めている。

Message

政治・経済・社会・文化・経営・個人生活に至るまで、IT抜きには語ることができません。ITは間違いなく時代を変えるドライバーです。ITは非常に裾野の広い科学・技術・哲学分野です。ITコーディネータは、ケース研修を通じて、徹底して「ITの何たるか」を習得し、「経営とITに橋を架ける」高度なプロフェッショナルです。一日も早く、ケース研修を通じてITの原理・原則を習得し、是非ITコーディネータ資格の取得に挑戦してください。ケース研修会場でお待ち致します。

 


芳仲 宏

芳仲 宏

 

【略歴】
総合商社の情報システム部門で、国内・海外の社内システム、関連事業会社の情報システム構築・運用業務に従事し、並行して、各種公的機関のIT関連業務の委員として、活動してきた。現在、これらの経験を活かして、システム監査、プロジェクト管理、情報セキュリティ、個人情報保護、IT紛争防止・解決等の業務に携わり、ITコーディネータを目指す方々の研修支援を行っている。

 

 

 


栗山 治

栗山 治

 

【略歴】
ITベンダー企業にてシステムエンジニア、システムコンサルタントとして、多くのプロジェクトに従事。また、品質管理、ISO9001監査、ITIL導入、プロジェクト監査、研修講師にも従事。ITCインストラクターとしては、“経営に役立つITC協会システム支援者”への人材育成に取り組んでいる。

 

Message

ケース研修の目的である“体系化されたITCフレームの理解と実践力養成”について、実践で培った経験をもとに、分かり易くインストラクションします。
私のモットーは、『楽しく研修に取り組むことで、より多くの知識や気付きが得られる』
というものです。皆さんに、そのような研修を提供することで、体系的な知識と高度な実践力を身に付けて頂きたいと思っております。
皆さん! 是非、私とともにITCの目標である “IT経営を実現するプロフェッショナル”を目指し、多くの気付きを得ながら、知識と実践力のレベルアップを図りましょう!


吉田 謙一

吉田 謙一

 

【略歴】
自動車会社と携帯電話会社で、主にIT部門の業務に従事。エンジンの電子制御から、設計支援システム、顧客・料金システム、DWHシステムなどの開発・運用・推進、IT戦略企画、社内コンサルまで広範な職務経験を持ち、4年間の米国駐在のほか、地域携帯電話会社、日米合弁会社などの事業立上げも経験。プログラムマネジメント/ポートフォリオマネジメントの研究会や、スタートアップ会社設立にも参加。

 

Message

企業内の企画部門やIT部門でいい仕事をしようとすると、経営者やビジネス・リーダーが納得できるようなベネフィットを提案し、実現することが求められます。そのためには、新たなITを適用するだけでなく、組織の戦略とビジネスを理解し、様々な関係者をリードしていくことが従来にも増して重要になっています。IT分野のキャッチアップだけでも大変なのに、経営戦略や業務を勉強し、リーダーシップを身につけるにはどうしたらいいのでしょうか。自分のキャリアをどう作って行けばいいのでしょうか。ITコーディネータは、「中小企業」を舞台として、あなたにコンパクトな手掛かりを分かり易く提供してくれます。ITコーディネータの世界を知ることにより、あなたのキャリア形成の道が何通りも見えてくるようになると思います。


浅井 治

浅井 治

 

【略歴】
大手電機メーカ系のソフトウェア開発会社に入社。UNIXオペレーティングシステムの開発に従事し、ハードとソフトが分かるエンジニアを目指す。システム開発を通じ、プロジェクトマネージャー、SEを経験、更に、システムアーキテクチャや上流設計を指向し、専門家派遣事業の一環で、中小企業のIT経営を支援。また、これまでの経験・知識を活かし、社内外でのセミナー講師など、教育、研修に携わり、コーチングやキャリア開発にも傾注する。昨今は、ITコーディネータ協会のイノベーション関連のWGに参加し、「イノベーションと人に優しいIT経営」を目指す。

 

Message

特にITベンダーは、ITだけでは、仕事にならない時代になっています。今までと同じことをやっていては生き残れません。つまりプラスアルファ、二足の草鞋を履く必要が出てきているわけです。個人においても、自分の棚卸をして、今後進むべきロードマップを見定め、アクションする必要がありますが、きっとその延長にITコーディネータとしての活動があるのだと思います。

受講者アンケートから

 

◆コンサル系会社勤務 30歳代 男性
単に資格取得のために研修を受けましたが、想像以上に面白かったです。

 

◆独立行政法人勤務 60歳代 男性
OBボイスが実務の現実を知るチャンスとなっている点がよかったです。
開催場所と日程で選びましたが、(充実した内容の研修で)運がよかったです。

◆会社経営 40歳代 男性
契約、経営のビジネス実体に即した生々しい話が大変ためになりました。

◆シンクタンク系勤務 20歳代 男性
今回の研修は、非常に優位時で多くの学び、気づきを得ることができました。

◆ベンダー系会社勤務 40歳代 女性
講師の方の經力などから(このコース)を選ばせていただきました。

◆ベンダー系会社勤務 30歳代 男性
別業種の人とのグループワークでの気づきがありました。

◆ベンダー系会社勤務 30歳代 男性
300%位達成できました。

◆運輸系会社勤務 20歳代 男性
コンサルタントという難しい題材にも関わらずわかりやすい研修でした。

受講者の声

 

氏名:中野美保子

職業:会社経営、アドバイザー、講師

 経営視点でIT戦略をサポートするコンサルタントとして、どのような考え方で何をすればよいのかという基本を、ケース研修を受講することにより理解することができました。
 自分がコンサルタントとして実際に動くときには、企業規模、業種の違いや、時代によるIT環境の変化などが想定されますが、今回基本を学んだことで、その軸ができたと感じます。私は普段から中小企業支援・小規模事業者支援に携わっているので、自分なりにこのケース研修を昇華させ、今後の支援業務に活かしていきたいと考えています。インストラクターの方々も経験豊富な方々で、信頼できる講座であり、同時にユーモアもあって充実した研修となりました。
 
 
 
 
 
氏名:辻麻友

職業:自営業

 ITコーディネータとはそもそもどんな役割かをはじめ、プロセス毎にどんなことを行い、それがどんな形で経営者に対し支援になるのかが身に付きました。またJISCA様での講習においては実地における経験談も聞くことが出来るため単なる教科書通りの研修ではなく、より実践に近い形での研修が受けられるため、まずはケース研修で形を覚え、ケース研修後は徐々に守破離を進めていくという事を学べました。決して安い金額ではないですが、今後ITコーディネータと活動するにあたっての最低限の知識を得る場、最初の人脈を作る機会として考えていただけると良いかと思います。
 

よくある質問

 OB Voiceって何ですか?

OB Voiceとは、平野インストラクターのこれまでの長年の経験から経営者目線でのTips集です。ケース研修の講義に織り込みながら、リアルな経営の現場をかいまみることができ、受講者からも好評です。ITC協会の正式なテキストではなく、平野インストラクターのオリジナル教材で、門外不出。JISCAのケース研修でしか聞けない貴重で、ありがたいお話です。


 ケース研修会参加者の同窓会がある?

ケース研修を修了された卒業生の皆様で組織する同窓会があります。
情報交換と人脈交流の場になっており、定期的に開催される勉強会に参加することで、ITCの資格維持に必要な実践力ポイントの獲得することもできます。


 受験対策講座とケース研修の違いは?両方受ける?どちらか一方でも良い?

ケース研修は、「IT経営推進プロセスガイドライン(PGL)」を実践的に学ぶ体験の場です。一方、受験対策講座は、ITC試験を受験される皆様に対して、模擬試験を行い、問題解説等を行う場です。ITCの資格を取得するためには、ケース研修とITC試験に合格する必要があります。既に、試験に合格されている方は、受験対策講座を受講する必要はありません。


 出席日数が修了要件に満たない場合どうなりますか?

原則的に、6日間のケース研修の内、2日以上欠席されると、出席時間の要件を満たさず、ケース研修を修了することができません。しかしながら救済処置の一環としてインストラクターによる補講を行うこともあります。出席日数が修了要件を満たさない可能性が発生した場合、早目にインストラクターあるいは、事務局にご相談ください。