JISCAが選ばれる理由

「必要最低限の知識の習得」はJISCAが目指すゴールではありません。
私たちは、豊富な経験にもとづく「教科書通りではない」現場のノウハウの伝授や、卒業後も続く情報交換・人脈形成の場を提供するなど、プラスαの知見と環境によって、あなたのITコーディネーターとしての力強いスタートダッシュをサポートいたします。

100ページ超えの即戦力ノウハウ集を無料配布

メインインストラクター平野尚也が、45年にわたるビジネス経験をITコーディネータのOBの声として纏めた100頁に及ぶ、秘蔵のノウハウ集です。ITC実務をはじめ、経営コンサルティング、経営実務、営業・マーケティング実務など、IT経営の現場で、即使える情報として、好評をいただいております。JISCAのケース研修を受講された方には、もれなくお持ち帰りいただけます。

無料の受験対策講座

日本情報システム・コンサルタント協会(JISCA)が開催するケース研修を受講された方は、
ITC試験受験対策講座を無料で受講いただけます。

ITC試験受験対策講座について

卒業後は情報交換と人脈形成の場へ

ケース研修を修了された卒業生の皆様で組織する同窓会があります。
情報交換と人脈交流の場になっており、定期的に開催される勉強会に参加することで、ITCの資格維持に必要な実践力ポイントの獲得することもできます。

ケース研修の内容

概要

開催方法Zoomでのオンライン開催 + 対面での集合研修
費用220,000 円(税込)
特典ケース研修に参加される方は無料でICT試験対策講座を受けることができます。

研修の様子

オンライン研修
集合研修
集合研修

開催日程

■週末④ | お申込締め切り:8/10(土)
8/24(土)・8/25(日)・8/31(土)・9/1(日)・9/7(土)・9/8(日)

■平日④ | お申込締め切り:8/14(水)
8/28(水)・8/29(木)・8/30(金)・9//4(水)・9/5(木)・9/6(金)

下のボタンをクリックすると、ITコーディネータ協会の【ケース研修一覧】が表示されます。
「特別非営利活動法人日本情報システム・コンサルタント協会」が当研修機関となります。
日程をご確認の上、お申し込みください。
<ご注意>
JISCA主催の「ITC試験受験対策講座」を8/16、8/17に予定しておりますが、
これ以降に開催されるコースを受講された場合も、
ITC試験受験対策講座を受講いただき、第53回(9/9迄)の試験を受験いただけます。

講師紹介

平野 尚也

外資系、日本の情報通意企業の役員を歴任。同時に、公的機関各種委員、大学院講師を務める。ITC制度発足当時から現在まで、約500名のITCを育成。ITC制度発足から、毎回、継続して講師を担当。単なるケース研修の習得ではなく、受講者の方が明日からの実務に直ぐに役立つ、スキル・ノウハウ・実践力向上に努めている。

栗山 治

ITベンダーにてシステムエンジニア、プロジェクトマネジャーとして多くのプロジェクトに従事するとともに、品質管理、ISO9001監査、ITIL導入、研修講師なども経験してきました。ITCインストラクターとしては、ケース研修の目的である“体系化されたITCフレームの理解と実践力養成”について、実践で培った経験をもとに分かり易くインストラクションします。私のモットーは、『楽しく研修に取り組むことで、より多くの気付きが得られる』というものです。
皆さん!是非、私たちとともに“IT経営のプロフェッショナル”を目指し、ご自身のスキルアップを図りましょう!

浅井 治

大手電機メーカー系のソフトウェア開発会社で、OS、データベース、ネットワーク系、業務ソフトウェアの開発経験を有し、プロジェクトマネージャ-、SEに従事。その後、通信事業者で、大規模システムの運用、システム企画、マーケティング、大学の講師や情報セキュリティに携わる。2019年、株式会社テックキューブを創業。DX推進、人材育成とキャリア相談、情報セキュリティの強化を生業とする。ITコーディネータは、中小企業の支援を通じて、IT利活用によりビジネスを革新し、国策でもあるDX推進を担う人財です。「IT経営」を実践・推進し、日本のGDP拡大、生産性の向上を目指しましょう。

田中 正幸

計測機器メーカーでプロダクトマーケティングマネージャー、海外マーケティングマネジャーを経たのち事業部長として商品開発をリード。その後、業務用ページプリンタの販売体制、サポート体制の構築、また会社としての内部統制構築、SCM 効率化などの業務に携わる。個人事業主として独立後は海外中小企業の日本国内でのマーケティング支援を行う傍ら、会社在籍中に取得した IT コーディネータの資格と企業内の経験をもとに、ケース研修における様々なディスカッションを通じて自らもより成長することを目指している。

上ヶ平 裕彦

専門はWeb/SNS/クラウドなどの新しいIT活用と情報セキュリティ支援。
技術系出版社で月刊誌編集者・取材記者として活動の後、1999年よりITベンダーでSE・コンサルタント・マーケターを歴任。2020年より現在までITCケース研修インストラクター。2021年・2022年に山形県デジタルアドバイザーを拝命。東京都区DX補助金審査委員、デジタル庁デジタル推進委員、外資有名ブランド企業でのセキュリティチーム体制構築支援、中小企業のDX支援などを担当。
最新技術へのアンテナを常に働かせ、公正、オープン、透明性を持ったITCのための研修を行ってまいります。

永田 朋之

大学卒業後、大手通信サービス会社に入社し、中堅中小企業へのITコンサル営業6年、商品・サービス開発10年、人事・人材育成5年、IT部門10年と、幅広く業務を経験。IT部門ではDX推進の責任者として事業部全体のDX戦略策定、業務改革企画等を推進。企業内のIT部門でDXによる社内改革を数多く手掛けた経験から社内改革推進のポイントや、現場視点を持って実行性のあるIT化をどのように進めていけばいいのか等の実践的な指導に定評がある。また中小企業のIT化支援も多数行っており、中小企業の実態を踏まえた、社外専門家として価値提供する視点を提供する。

小林 玲子

文系出身のITコーディネータ。金融機関で勤務した後、20年超、自治体や公的機関、中小企業のIT・DX人材育成等の研修事業に携わっており、複雑なITの概念を平易な言葉でわかりやすく伝えることを得意としている。また、研修事業に合わせてクライアントのビジネス成長を支援するための戦略をWebマーケティングの観点から行っている。

受講者の声

中野美保子 さん

会社経営、アドバイザー、講師

経営視点でIT戦略をサポートするコンサルタントとして、どのような考え方で何をすればよいのかという基本を、ケース研修を受講することにより理解することができました。
自分がコンサルタントとして実際に動くときには、企業規模、業種の違いや、時代によるIT環境の変化などが想定されますが、今回基本を学んだことで、その軸ができたと感じます。私は普段から中小企業支援・小規模事業者支援に携わっているので、自分なりにこのケース研修を昇華させ、今後の支援業務に活かしていきたいと考えています。インストラクターの方々も経験豊富な方々で、信頼できる講座であり、同時にユーモアもあって充実した研修となりました。

辻麻友 さん

自営業

ITコーディネータとはそもそもどんな役割かをはじめ、プロセス毎にどんなことを行い、それがどんな形で経営者に対し支援になるのかが身に付きました。またJISCA様での講習においては実地における経験談も聞くことが出来るため単なる教科書通りの研修ではなく、より実践に近い形での研修が受けられるため、まずはケース研修で形を覚え、ケース研修後は徐々に守破離を進めていくという事を学べました。決して安い金額ではないですが、今後ITコーディネータと活動するにあたっての最低限の知識を得る場、最初の人脈を作る機会として考えていただけると良いかと思います。

他にもこのようなお声をいただいております。

単に資格取得のために研修を受けましたが、想像以上に面白かったです。

コンサル系会社勤務 30歳代 男性

OBボイスが実務の現実を知るチャンスとなっている点がよかったです。開催場所と日程で選びましたが、(充実した内容の研修で)運がよかったです。

独立行政法人勤務 60歳代 男性

契約、経営のビジネス実体に即した生々しい話が大変ためになりました。

会社経営 40歳代 男性

今回の研修は、非常に有意義で多くの学び、気づきを得ることができました。

シンクタンク系勤務 20歳代 男性

講師の方の經力などから(このコース)を選ばせていただきました。

ベンダー系会社勤務 40歳代 女性

別業種の人とのグループワークでの気づきがありました。

ベンダー系会社勤務 30歳代 男性

300%位達成できました。

ベンダー系会社勤務 30歳代 男性

コンサルタントという難しい題材にも関わらずわかりやすい研修でした。

運輸系会社勤務 20歳代 男性

よくあるご質問

Q. OB Voiceって何ですか?


A. OB Voiceとは、平野インストラクターのこれまでの長年の経験から経営者目線でのTips集です。ケース研修の講義に織り込みながら、リアルな経営の現場をかいまみることができ、受講者からも好評です。ITC協会の正式なテキストではなく、平野インストラクターのオリジナル教材で、門外不出。JISCAのケース研修でしか聞けない貴重で、ありがたいお話です。

Q. ケース研修会参加者の同窓会がある?


A. ケース研修を修了された卒業生の皆様で組織する同窓会があります。
情報交換と人脈交流の場になっており、定期的に開催される勉強会に参加することで、ITCの資格維持に必要な実践力ポイントの獲得することもできます。

Q. 受験対策講座とケース研修の違いは?両方受ける?どちらか一方でも良い?


A. ケース研修は、「IT経営推進プロセスガイドライン(PGL)」を実践的に学ぶ体験の場です。一方、受験対策講座は、ITC試験を受験される皆様に対して、模擬試験を行い、問題解説等を行う場です。ITCの資格を取得するためには、ケース研修とITC試験に合格する必要があります。既に、試験に合格されている方は、受験対策講座を受講する必要はありません。

Q. 出席日数が修了要件に満たない場合どうなりますか?


A. 原則的に、6日間のケース研修の内、2日以上欠席されると、出席時間の要件を満たさず、ケース研修を修了することができません。しかしながら救済処置の一環としてインストラクターによる補講を行うこともあります。出席日数が修了要件を満たさない可能性が発生した場合、早目にインストラクターあるいは、事務局にご相談ください。尚、PDU は出席日数に依存し、6 日間の全日程を出席して研修を修了した場合、最大42PDUを取得できます。

ケース研修のお申し込み

下のボタンをクリックすると、ITコーディネータ協会の【ケース研修一覧】が表示されます。
「特別非営利活動法人日本情報システム・コンサルタント協会」が当研修機関となります。
日程をご確認の上、お申し込みください。

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